2010年07月19日

【神奈川】きせつのこみちグリーンガーデン「コミュニティガーデンで菜園」

ここは都市計画道路用地として横浜市が先行取得したまま未利用だった土地を、地元の人たちがコミュニティガーデンとして活用している事例です。

1.bmp
<傾斜のある道路用地を活用>


一般の住民が市有地を直接利用することはできないため、横浜市が宮前区に貸与し、区が市民団体に無償で貸し出すという方式をとっています。

2.bmp
<野菜の畑:調査時点は12月なので何も植わっていない>


コミュニティガーデンを立ち上げた当初は市民活動支援の区の助成を受けていたそうですが、現在は区の財政的支援がなく、「都市緑化基金」や市の「公園協会」の活動資金を得ながら活動を続け、イベント収入などで運営費をまかなっているそうです。
そのためか、手作りのコミュニティガーデンという印象が強くただよっています。

3.bmp
<活動を呼びかける掲示板>

ここはコミュニティという目的で区から借りているため、野菜などの収穫が目的ではなく、あくまで共同で作業し、イベントの材料としての野菜づくりということになります。

4.bmp
posted by まちの畑 at 12:00| つちの畑

2010年07月05日

【大阪】都市型貸菜園アーバンファーム「なんばパークスで菜園」

大阪・難波の真ん中にある大型複合施設に大掛かりな屋上庭園があります。
オフィス、百貨店などの商業施設、レストランなどがあるのですが、100年後ここに大きな森をつくるというコンセプトのもとに、緑化計画を推進して、近未来型の憩いの空間が作り上げられました。

DSCF9939.jpg

当初は農園施設は計画になかったそうですが、多くの希望が寄せられたため、2003年10月に250uが都市型貸菜園として開放されました。
作物種などは利用者の自由で、無農薬栽培を基本としています。40代の利用者が多く、仕事帰りに立ち寄るというケースも少なくありません。

DSCF9923.jpg

トイレ、シャワー、更衣室、水場、駐車場(パークス内)、道具入れ、農具などの付帯施設が完備しており、常駐スタッフも1名いるので、利用者からも好評だということです。

DSCF9928.jpg
posted by まちの畑 at 11:19 | TrackBack(0) | そらの畑