(株)電通ファシリティの新規事業として開発した小型の植物工場システムであり、関東経済産業局の助成を受けているそうです。

レストラン内に設置して、その場でレタスなどの葉菜を収穫・調理するイメージです。野菜は水耕方式を採用し、発芽から32日間かけてベルトコンベアの上を画面右から左へと流れていきます。終点に着くと収穫されます。

照明はCCFL管を用いています。小規模の場合にはLEDより省エネ効果が大きくなる。

汐留菜園は2月までの展示となり、3月1日からさいたま新都心合同庁舎内に展示しています。
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